こんばんは。
今日はわんぱく相撲の地区大会本番でした。
今年は子どもたちが泣かずに終わるといいなぁと思っていました。
今年こそは。
1年生女子は20人もいるかどうかっていうぐらいの人数でしたが、
3年生男子だけ異常に多く、100人近くいたかもしれません。
体育館の中の熱気がすごい。
子どもはもちろん、親も本気ですからね。
それにスタッフの方々も汗だくで。
これは団体戦ですが、高学年になると団体戦も出れます。
盛り上がりますね〜♪
で、我が家の娘と息子、離れた土俵でどんどん試合が進み、
夫婦で駆けずり回って、やれ応援だービデオだー作戦会議だーと
とにかく汗だくでした。
娘は1回戦勝ち、2回戦不戦勝で決勝トーナメントへ。
息子は1回戦負け、敗者復活戦で勝ち、3回戦勝ち、4回戦不戦勝で決勝トーナメントへ。
午後のトーナメント戦は、
娘が1回戦勝ち、2回戦負けでベスト8。
息子は1回戦勝ち、2回戦勝ち、準決勝戦負け、3位決定戦負けでベスト4でした。
で、子どもたちの顔。
やっぱり泣くよね〜。(泣くシチュエーションは父の胸でと決まっています)
お母さんも泣きそうだった。
泣けるぐらい本気で頑張ったんだもん。いいってことよ。
息子は、悔しい気持ちの反面、晴れ晴れしい気持ちもあったようです。
「だっておれ、すごいでかいヤツに勝てたから」
と誇らし気。
そうそう、去年はかなり体格差のある子に粘った末、潰されて負けたんです。
彼なりに恐怖と戦って克服できたのかなぁ。
来年も頑張ろう〜♪