こんにちは。
1月にオーダーいただきましたマスキングテープは、
2月3日よりご注文順に発送予定です。
ご注文数がとても多かったので、通常より時間がかかるかもしれませんが、
どうぞ楽しみに待っていてくださいね!
上の写真は、古いマッチラベルを使ってコラージュしてみたお菓子箱。
古切手やラベルを入れるのに使おうかと考え中です♪
今年始めたお小遣い制、まだ1カ月も過ぎていませんが、
山あり谷ありです。
我が家で決めたルールはこちら。
1、自分からお手伝いをすること
2、お金の管理は自分ですること(お小遣い帳を書くこと)
3、お小遣いから貯金(お母さん銀行)すること。理想は半分
4、お母さん銀行からお金を下ろすのは月に1回だけ
5、兄妹やお友達間でお金の貸し借り、奢ったり奢られたりしないこと
6、1000円以上のお買い物をする時は親に相談すること
金額は今のところ、年齢×100円にしました。
親からお小遣いをもらい、自分で自由に使えるお金を持つということは、
その分家族のお金が減るということでもあるのだから、
家族のために自分ができることを進んでやる、というのが
わたしがどうしても譲れなかった条件です。
いろんな事情でできない日もあるかもしれないけど、
家族の誰かが困っていたら助け合うことが普通になるように、
このお小遣い制がきっかけになったらいいなと思いました。
スタートしたばかりの頃は、お手伝いも自分から進んでやるし、
お母さん銀行にたくさん預けて、何を買おうかなと
毎日買うものを考えては変わるを繰り返していましたが、
少し経つとお手伝いも、したりしなかったり。
そのうち、お年玉が郵送で届いたりして、
それも全部使いたいと言い始め、再度家族会議に。
息子は
「どうせ親が決めたルールになるんでしょ。もういい!」
とキレて突っ伏しました。
こんな時わたしは息子と同等のイライラを処理できずに
同じ土俵で闘ってしまうのですが、オットは冷静に
「そうやって話し合いをやめてしまったら、終わってしまうよ。一息ついてもう一度話そう。お互いが譲れるところはどこなのかちゃんと決めよう」
と言って、息子がうんざりするほど長い時間をかけて、
お年玉についてもいろんなことを話しました。
お金のことを話すのを今まで随分避けてきたなぁと反省もしました。
「お年玉=将来の教育費」
なんて甘い計算が、この先は続かないという現実をようやく知ったのでありました。