おはようございます。
今日はならべ太シリーズより、仙台弁ならべ太Ⅱのご紹介です。
仙台弁1作目ははらこ飯や笹かまなど
仙台や宮城の美味しいものを描きましたが、
今回の2作目は、仙台や宮城を代表する顔を描いてみましたよ♪
こけし(鳴子系・遠刈田系・弥治郎系・作並系・肘折系の5系統)はやっぱり外せません。
そして伊達政宗、福の神と言われる仙台四郎、
さらに個人的に思い出深い松川だるまを、リスペクトの気持ちを込めて丹念に描きました。
商売をしていた祖父母の家にずらりと並んだだるまを、
幼心に綺麗だなぁと思って眺めていました。
赤いだるまや目のないだるまがあることを知ったのは随分大きくなってからです。
仙台を代表する新しい顔としては、
羽生結弦くんも描きたかったですけどね(笑)。
仙台弁は、ぐずらもずら、めんこい、ろぐすっぽ、おぶさる、たれかこぐ、じゃすなど、
1作目とは別の仙台弁を21種類並べてみました。
ベースに薄くI ♥ SENDAI と入っています。
顔と顔の間に言葉が入るので、
なんとなく隣の人が喋ってるみたいで、ぷっと笑ってしまいそうになります。
あ、仙台弁の意味がわからなければいつでもお問い合わせくださいね!
一番上の写真の背景は再び登場の仙台箪笥です。
こけしは実家から拝借。
ばあちゃんが湯治に行った時に買ってきたものかなぁ。
あのなれー、お湯さへっとこけし買いだぐなっぺっちゃ。
(あのね、温泉に入るとこけし買いたくなるよねーの意)。
と言ったかどうだか、もう確認する術はありませんが…。